Peninsula International School Australia

【2024年10月現在】

Peninsula International School Australiaは、2018年1月に設立されたオーストラリアの教育カリキュラムであるVCE（Victoria Certificate Education）を採用している学校であり、オーストラリアのメルボルンの母校は約60年もの歴史を持つ伝統的な優秀校として有名です。

オーストラリア式カリキュラムの特徴は、イギリス式は基本的にテストの結果が100％成績に反映されるのに対し、オーストラリア式はテストの結果から50%、日頃の提出物やプレゼンテーションなどのコースワークから50%で成績が決まりバランスが取れていることです。また、12年教育のため大学進学前に別途ファンデーションコース（またはプレUコース）に進学する必要がありません。VCEは国際的に認められている大学入学資格なので自分の行きたい国を選び受験することが可能です。

キャンパスのあるSetia Alamは新興住宅地で学校から車で5分圏内にショッピングモールモール（Setia City Mall）直結のコンドミニアム（Setia City Residences）もあり学校の近くに住むことも可能です。寮も完備されています。

ペニンシュラの校風は生徒数がまだ全校で約400人ということもあり、かなりアットホームな環境で休み時間などに先生に気軽に質問しに行く光景もよく目にします。学校の方針として生徒一人一人の違いを理解した上での教育を大事にしているので宿題の出す量も生徒によって変えたりと、先生が一人一人を見てくれます。さらに入学後の英語サポートもしっかりしているので英語が不安なお子様も入学しやすいインターナショナルスクールの一つです。