
ワーキングホリデー(ワーホリ)は、海外で生活しながら働ける貴重な制度です。一方で、「準備不足で失敗した」「思った以上に大変だった」という声も少なくありません。この記事では、ワーホリの基本情報、メリット・デメリット、失敗しないための具体策を詳しく解説します。
目次
ワーキングホリデーはどんな制度?
ワーキングホリデーは、二国間協定によって提供されるプログラムで、若者に海外で働きながら生活する機会を提供します。主に18~30歳(国によっては35歳)が対象で、滞在期間は通常6ヶ月から1年。国によっては延長可能な場合もあります。
具体的な活動内容
アルバイト:カフェやレストランでの接客、農場での収穫作業など、国や地域により幅広い職種が選べます。
語学学習:語学学校に通いながら、日常生活で実践的に言語を学べます。
観光:仕事の合間に観光地巡りやアクティビティを楽しむこともできます。
ワーキングホリデーは、単なる「働く機会」ではなく、現地の文化や生活に深く関わることで、異文化理解を深める絶好の機会です。
ワーキングホリデーの目的
ワーホリを利用する人々の目的はさまざまです。例えば、異文化交流を通じた自己成長や語学力向上、さらには新しいキャリアの一歩として活用するケースが一般的です。
・異文化交流:現地の人々と交流し、異なる価値観や習慣に触れることで視野を広げます。
・語学力向上:教科書では学べない生きた言葉を学び、実践的なスキルを習得します。
・キャリア形成:語学力や異文化対応力を身につけ、帰国後の転職やキャリアアップに繋げます。
ポイント:目的が明確であるほど、ワーホリで得られる経験が有意義なものになります。漠然とした目的で参加すると、途中で迷いや後悔が生じやすくなるため、渡航前に自分の目標を明確にすることが大切です。
【出発前】ワーキングホリデーのデメリット
ワーキングホリデーの準備は、日本にいる段階から始まっています。計画段階でつまずかないために、まずは出発前に考えられるデメリットをしっかりと確認していきましょう。
年齢制限がありチャンスを逃す可能性がある
ワーキングホリデー制度には、先程も述べた通り、原則として申請時に18歳から30歳までという年齢制限が設けられています。この貴重な機会を「いつか行こう」と考えているうちに、タイムリミットを迎えてしまうかもしれません。人生のどのタイミングで挑戦するのか、長期的な視点でキャリアプランやライフプランと合わせて検討することが重要です。
渡航できる国や地域が限られている
2024年現在、日本がワーキングホリデー協定を結んでいる国・地域は30カ国です。アメリカやアジアの一部の国など、渡航したい国が制度の対象外である可能性もあります。自分の興味がある国がワーキングホリデー協定を結んでいるか、事前に外務省の公式サイトなどで正確な情報を確認してください。
金銭的な負担
渡航費、滞在費、ビザ取得費、保険料など、ワーホリには多額の初期費用が必要です。特に現地での収入が不安定な場合、貯金を切り崩すことになりがちです。
・渡航費:約15万円~20万円
・滞在費(1ヶ月):約10万円~15万円
・語学学校費用(オプション):約20万円~50万円
節約術:
・渡航前に十分な貯金を準備する(目安:50万~100万円)。
・現地での生活費を抑えるため、シェアハウスや自炊を活用する。
語学力不足の課題
渡航前に十分な語学力を持っていない場合、仕事の選択肢が限られたり、生活の中でストレスを感じることがあります。
課題:
日常会話がスムーズにできないため、働きたい職場で採用されない。
文化や生活の違いをうまく理解できず、孤独感を感じる。
対策:
渡航前にTOEICやIELTSのスコアアップを目指す(TOEIC600点以上が目安)。
現地の語学学校やオンライン英会話を活用し、実践的な語学力を磨く。
【渡航中】ワーキングホリデーのデメリット
ワーキングホリデーは、異文化体験や語学力向上など、多くの魅力を持つ制度ですが、その一方でデメリットや課題も存在します。特に、渡航前の準備不足や現地での対応に苦労するケースが多く、期待していた成果が得られないこともあります。
これらのデメリットを理解し、適切な対策を講じることで、ワーホリをより充実したものにすることが可能です。以下では、よく挙げられるワーキングホリデーのデメリットと、その克服方法について詳しく解説します。
キャリア中断のリスク
ワーホリ中は主に短期雇用やアルバイトが中心となり、帰国後のキャリアに直結しない場合があります。「履歴書に空白ができるのでは?」と不安になる人も多いです。
具体的なリスク:
・専門性を活かせる仕事が見つからない。
・短期的なアルバイトが中心でスキルアップが難しい。
対策:
ワーホリ中に得たスキルや経験を成果としてまとめる(例:語学試験のスコア取得、プロジェクトへの参加)。
現地でのインターンシップやボランティア活動に積極的に参加し、履歴書に記載できる具体的な実績を作る。
金銭的な負担
渡航費、滞在費、ビザ取得費、保険料など、ワーホリには多額の初期費用が必要です。特に現地での収入が不安定な場合、貯金を切り崩すことになりがちです。
初期費用の目安:
・渡航費:約15万円~20万円
・滞在費(1ヶ月):約10万円~15万円
・語学学校費用(オプション):約20万円~50万円
節約術:
・渡航前に十分な貯金を準備する(目安:50万~100万円)。
・現地での生活費を抑えるため、シェアハウスや自炊を活用する。
語学力不足の課題
渡航前に十分な語学力を持っていない場合、仕事の選択肢が限られたり、生活の中でストレスを感じることがあります。
課題:
日常会話がスムーズにできないため、働きたい職場で採用されない。
文化や生活の違いをうまく理解できず、孤独感を感じる。
対策:
渡航前にTOEICやIELTSのスコアアップを目指す(TOEIC600点以上が目安)。
現地の語学学校やオンライン英会話を活用し、実践的な語学力を磨く。
語学力が思ったように伸びず苦労する
「海外に行けば自然に英語が話せるようになる」というのは幻想に近いかもしれません。現地の語学学校に通っても、クラスメイトが日本人ばかりであったり、仕事先が日本人経営のレストラン(ジャパレス)であったりすると、日本語に頼りがちになり、期待していたほど語学力が向上しないケースは少なくありません。意識的に英語環境に身を置く努力が求められます。
希望する仕事がなかなか見つからない
高い語学力や専門的なスキルがない場合、仕事探しは困難を極めることがあります。特に、オフィスワークや専門職に就くことは簡単ではありません。結果として、低賃金で労働環境が厳しい日本食レストランや農場での仕事にしか就けず、理想と現実のギャップに悩む人もいます。
仕事の種類 | 必要な語学力レベル(目安) | 特徴 |
日本食レストラン | 日常会話レベル | 日本人環境になりやすいが、仕事は見つけやすい傾向にあります |
ファーム(農場) | 初級レベルでも可 | 体力が必要ですが、セカンドビザの取得条件になる場合があります |
ローカルカフェ・レストラン | ビジネスレベル | 高い接客スキルと語学力が求められます |
オフィスワーク | ビジネス以上 | 専門スキルや実務経験が求められることが多いです |
この問題を解決するためには、渡航前の準備と現地での行動が鍵となります。まず、日本にいる間に、現地のフォーマットに合わせた英文の履歴書(CV)を作成しておくことが重要です。また、現地の求人サイト(IndeedやSeekなど)や、地域の情報が載っているクラシファイドサイト(Gumtreeなど)を使いこなすだけでなく、興味のある店に直接履歴書を配って歩く「ウォークイン」も有効な手段です。希望する職種があるなら、日本で関連する経験を積んだり、バリスタなどの資格を取得したりしておくことも、大きなアドバンテージになります。
日本人コミュニティに依存しすぎてしまう
慣れない海外生活では、同じ境遇の日本人の存在が心強く感じられるものです。しかし、日本人とばかり交流していると、現地の文化に触れる機会が減り、語学力も伸び悩みます。情報交換は有益ですが、心地よさに甘えすぎず、意識的に現地の友人を作ったり、地域のイベントに参加したりすることが大切です。具体的な解決策としては、住む場所を工夫することが挙げられます。例えば、様々な国籍の人が住むシェアハウスを選べば、日常的に英語で会話する機会が自然と増えます。また、地域のスポーツチームや趣味のサークルに参加したり、語学交換(ランゲージエクスチェンジ)のミートアップに顔を出したりするのも、共通の興味を通じて友人を作る絶好の機会です。自分の中で「日本人とは週に一度だけ会う」といったルールを決めて、意識的に英語環境に身を置く努力も効果的です。
文化や価値観の違いに戸惑うことがある
日本と海外では、働き方や時間に対する考え方、コミュニケーションの方法など、文化や価値観が大きく異なります。例えば、仕事の進め方が大雑把であったり、時間にルーズであったりすることにストレスを感じるかもしれません。文化の違いを「悪いもの」と決めつけず、多様性として受け入れる柔軟な姿勢が必要です。この文化的なギャップを乗り越えるためには、事前の情報収集と現地での心構えが有効です。渡航前にその国の文化やビジネスマナーについて本やブログで学んでおくと、心の準備ができます。現地では、すぐに「おかしい」と判断するのではなく、「なぜ彼らはこうするのだろう?」と背景を考えてみたり、信頼できる現地の友人に質問したりして、理解を深める姿勢が大切です。異なる価値観に触れること自体を、自身の視野を広げるための学びの機会として捉えることで、ストレスを軽減し、より深い異文化理解に繋げることができます。
【帰国後】ワーキングホリデーのデメリット
ワーキングホリデーは素晴らしい経験ですが、その後のキャリアにどう影響するかも考えておく必要があります。特に帰国後の就職活動で直面する可能性のあるデメリットを見ていきましょう。
職歴にブランクが生まれ再就職で不利になる
1年間のワーキングホリデーは、企業の採用担当者から見れば「1年間の職務経歴のブランク」と捉えられる可能性があります。「海外で遊んでいただけ」と見なされないよう、ワーホリで何を目指し、何を学び、その経験を今後どう活かしていきたいのかを、説得力を持って説明できなければなりません。この課題への対策は、ワーキングホリデー中から始まります。まず、現地での経験を単なる思い出で終わらせないために、日々の活動や直面した課題、それをどう乗り越えたのかを具体的に記録しておくことが重要です。また、TOEICやIELTSといった語学力の証明になる資格を帰国前に取得しておくことで、客観的なスキルの証明ができます。帰国後の就職活動では、このブランク期間を「目的を持った自己投資期間」として主体的に説明し、ワーホリを通じて培った適応能力や問題解決能力といった「ポータブルスキル」が、企業の求める人物像とどう合致するのかを具体的にアピールしましょう。
ワーホリ経験がキャリアアップに直結しない
ワーキングホリデーでの経験、例えば「レストランで接客をしていました」というだけでは、必ずしもキャリアアップの評価に繋がるとは限りません。目的意識なく過ごしてしまうと、帰国後に「貴重な時間とお金を費やしたのに、キャリアの面では何も得られなかった」と感じてしまう恐れがあります。
ワーホリ経験の伝え方 | 採用担当者に与える印象 |
良くない例 | |
「オーストラリアで1年間、カフェの店員をしていました」 | 具体的なスキルや成果が分からず、評価しにくいです |
良い例 | |
「英語環境のカフェで、多様な国籍のお客様への接客を通じ、異文化対応力と実践的なビジネス英会話力を習得しました」 | 経験を具体的にスキルと結びつけており、企業への貢献がイメージしやすいです |
この問題を解決するには、ワーホリの経験を自分のキャリアプランに沿って「言語化」し、付加価値を伝える工夫が必要です。渡航中から「この経験は、将来の〇〇という仕事にどう活かせるか」を常に意識して行動することが大切です。例えば、カフェの仕事であっても「新メニューの提案で売上向上に貢献した」「在庫管理を任され、コスト削減を実現した」など、具体的な実績や成果をアピールできれば、それは立派な職務経験となります。帰国後は、ワーホリ経験者の就職支援に強いエージェントを活用し、自身の経験を効果的に伝えるための客観的なアドバイスをもらうのも有効な手段です。
ワーキングホリデーのメリット
人生を変える大きな決断のひとつとして、ワーキングホリデーは多くの人々に新しい世界への扉を開いています。海外での生活や仕事を通じて、新しい価値観を発見し、スキルを磨き、自分自身を深く知る機会となるでしょう。その魅力を理解するために、まずはワーキングホリデーがどのような可能性を提供してくれるのか、そのメリットに目を向けてみましょう。
異文化体験ができる
①現地の人々との交流
カフェやレストランでのアルバイトでは、地元の人々や他国のワーホリ参加者と接する機会が増えます。お互いの文化を共有することで、新しい視点が得られます。
②地域ごとの特色を体感
国によって文化や生活スタイルは大きく異なります。たとえば、オーストラリアではアウトドア文化が根付いており、自然との共生を重視した生活が体験できます。
③現地のイベントや伝統行事に参加
現地の祭りや文化イベントに参加することで、より深くその国の背景を理解できます。
語学力を向上させることができる
①日常会話の習得
生活の中でスーパーやバス、カフェでのやり取りを通じて、自然に日常会話を習得できます。
②ビジネス英語の実践
職場ではお客様や同僚とのやり取りを通じて、ビジネスシーンでの英語表現を学ぶことができます。
③語学学校の活用
現地の語学学校に通うことで、文法やリスニングスキルを体系的に学びつつ、生活で即実践するという効率的な学習が可能です。
④発音やイントネーションの向上
現地での生活を通じて、ネイティブスピーカーの発音やイントネーションに触れ、自分の発音も自然と改善されます。
自己成長のチャンス
①問題解決能力の向上
異文化の中で生活し、トラブルを自力で解決する経験を積むことで、実践的な問題解決能力が養われます。
②柔軟性の習得
日本とは異なる価値観や生活習慣に適応する中で、柔軟性や適応力が磨かれます。
③自信の獲得
ワーホリでの生活をやり遂げたという成功体験は、大きな自信につながります。これにより、将来の挑戦にも前向きに取り組む姿勢が養われます。
④自己管理能力の向上
時間やお金の管理、生活スキルの習得など、自己管理能力が向上します。これらのスキルは、帰国後の生活やキャリアにも役立つものです。
お勧めの国は?
体験を最大限に活かすためには、行き先となる国の選択が重要です。それぞれの国には独自の魅力や特長があり、目的や希望に合った場所を選ぶことで、より充実したワーキングホリデーを楽しむことができます。ここでは、人気の国々とその魅力を紹介していきます。
オーストラリア
最低賃金が高く、短期間でも十分な収入を得ることが可能です。働きやすい環境が整っており、観光地や自然も豊富です。
カナダ
多文化環境で英語とフランス語を学ぶことができます。都市部では日本人も多く、コミュニティが充実しています。
ニュージーランド
フレンドリーな国民性と豊かな自然が特徴です。スキー場や農場での仕事が人気です。
マレーシア
コストパフォーマンスが非常に高く、滞在費や学費が他の英語圏の国と比べて大幅に安いのが特徴です。また、英語環境が整っており、語学力を磨きながら生活できます。多民族国家ならではの多様な文化体験も魅力です。
ワーキングホリデーのデメリットを解消する方法4つ
ワーキングホリデーは適切な準備と綿密な計画を立てることで、デメリットを最小限に抑えられ計画が変更になっても柔軟な対応が可能になります。ワーキングホリデーのデメリットを解消するための具体的な方法についてお伝えします。
ワーキングホリデー費用を充分に貯めておく
ワーキングホリデーに出発する前に、必要な費用を十分に貯めておくことが大切です。予算に余裕を持たせた場合、現地での生活におけるストレスを軽減でき、就職や住居探しにも焦らず対応できます。計画的な貯金が成功のカギです。
事前に日常生活で困らないレベルの英語力を磨く
渡航前に日常生活で困らない程度の英語力を身につけておくことで、現地でのストレスを減らせます。特に、アルバイトの面接や住居探しでは英語力が不可欠です。英会話教室に通う、オンライン英語学習を利用するなど、事前準備を怠らないことが重要です。
滞在先の情報をしっかり集めておく
滞在先の地域や住居、職場に関する情報を事前に調べておくことも、デメリットを減らす手助けになります。住居の候補や治安、生活に必要な施設についてリサーチし、現地に到着した際にスムーズに生活をスタートできるようにしておきましょう。
帰国後のキャリアプランの見通しを立てる
ワーキングホリデー終了後のキャリアを見据えた計画を立てておきましょう。帰国後にどのような仕事に就きたいのか、そのためにワーキングホリデー中にどんなスキルや経験を積むべきかを明確にしておくことで、キャリアの空白期間をポジティブに説明できるようになります。
ワーキングホリデー以外の選択肢とは
ワーキングホリデーは、海外で生活しながら働ける魅力的な制度ですが、それ以外にも海外での経験を得られる方法があります。ここでは、「留学」「移住」という2つの選択肢に加え、それらを実現する場として注目されている「マレーシア」の魅力を詳しくご紹介します。
留学
留学は、語学力の向上や専門知識の習得を目的として海外で学ぶ方法です。短期留学から大学進学、さらには大学院での研究留学まで幅広い形態があります。特に英語圏の国々への留学は人気が高く、語学力を実践的に鍛えながら新しい文化に触れることができます。
留学のメリット
①語学力の飛躍的な向上
留学先では日常生活や授業がすべて英語で進められるため、実践的な言語スキルを習得できます。
②専門スキルの習得
語学だけでなく、留学先での学位取得や専門知識の習得がキャリア形成に役立ちます。
③多文化環境での経験
留学中は、さまざまな国の学生と交流する機会が多く、多様な価値観に触れられます。
移住
移住は、単なる短期滞在ではなく、長期的に海外で生活し、働くことを前提とした選択肢です。特にキャリアアップやライフスタイルの充実を求めて移住を選ぶ人が増えています。移住先として人気のある国には、英語圏だけでなく、コストや文化面で生活しやすい国も含まれます。
移住のメリット
①新しいライフスタイルの実現
海外での生活を通じて、より柔軟な働き方や生活の質の向上を目指せます。
②キャリアの多様化
移住先での多国籍企業での就職や、自身のスキルを活かした起業など、キャリアの幅が広がります。
③教育や子育ての選択肢が広がる
高品質な教育機関や多言語環境での子育てが可能です。
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留学や移住を考える際に、最近注目を集めているのがマレーシアです。他の英語圏の国と比べて費用が抑えられるだけでなく、多文化社会の中で英語を学びながら生活できる環境が整っています。
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